Town and Country “5”
タウン・アンド・カントリー 『5』 前作『カモン』以来通算4枚目のアルバムが完成。ミシガン州のベントン・ハーバーにあるKey Club Studiosにて、スモッグやルース・ ファーを手掛けた、ジム・オルークの秘蔵っ子ミキサー、Jeremy Lemosのもとオーバーダビングを殆ど行わず、レコーディングは行われている。アンプを含め、コンピューター、サンプラー等、エレクトロニクスを一切使わない、純粋にアコースティック楽器の演奏のみで制作されており、繊細かつ優美、そして複雑かつ力強い作品となっている。タウン・アンド・カントリーはモダンなサウンドを創作し、オウテカ、ケヴィン・ドラム、モグワイのどれもに共通し、そしてそれ以上ともいえる極上の音楽を奏でる。ジョシュ・エイブラムスはスペインのラッキー・キッチンからソロ作をリリースしたり、ベン・ヴァイダはCentral FallsやTerminal 4のメンバーとして作品をリリースしており、個々のメンバーも注目されている。 ●日本盤のみボーナス・トラック2曲収録 1. Sleeping in the Midday Sun 2. Aubergene 3. Non-Stop Dancer 4. Lifestyled 5. Old Fashioned 6. Shirtless 7. I'm Appealling 8. Lost and Found total time 63:24 ※tracks 7&8 … 日本盤のみのボーナス・トラック